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厳選クラシックちゃんねる naco
“新時代のオーケストラ” クラシック業界に新しい風を!
2020年10月に結成。国内外で活躍する若手実力派の音楽家たちによる新進気鋭のオーケストラ。オーケストラメンバーがソリストとして行うコンチェルト公演を中心に、メンバーによる室内楽やソロリサイタルのシリーズなどを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦。その他にもイベント出演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。2023年5月 日本コロムビアよりCD「ラフマニノフ:交響的舞曲」をリリース。
タクティカートオーケストラ
登録者20万人を超えるYouTubeチャンネル『厳選クラシックちゃんねる』でクラシック音楽を紹介するYouTuber。
ヤマハ音楽教室ジュニア専門コースでピアノとエレクトーンの奏法を学ぶ。9歳からは作曲も開始。12歳からは合唱、18歳からは合唱に加え、リート、カンツォーネなどの声楽を学ぶ。
2020年4月より、会社員として勤務する傍ら、YouTube『厳選クラシックちゃんねる』を開設し、日本最大級のクラシック音楽解説チャンネルに成長させる。クラシック音楽の作曲家や音楽史の解説、アーティストインタビューなどを行う。
現在はYouTubeでの発信に加え、クラシックコンサートにMCや解説者として出演、クラシック音楽に関するエッセイを執筆するなど、活動の幅を広げている。
Orchestra
Conductor / Organist
鈴木優人
Violin - Soloist / Concert Master
﨑谷直人
1998年ノボシビルスク国際コンクールジュニア部門第1位、メニューイン国際コンクールジュニア部門第3位を獲得し、ケルン音楽大学に最年少15歳で入学。その後パリ市立音楽院、桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、バーゼル音楽院修了。
2006年にウェールズ弦楽四重奏団を結成。第1ヴァイオリン奏者として、ミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門、大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門にて各3位を獲得。メナヘム・プレスラー、アレクサンダー・ロマノフスキー、ポール・メイエ、ミッシャ・マイスキー各氏ほか、多くのトップアーティストらと室内楽を共演。また、王子ホール、hakujuホール、紀尾井ホール、第一生命ホール、iichiko総合文化センター等、国内有数のホールに招かれる。
2014年より8年間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターを務めた。これまでに、東京フィル、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、バーゼル交響楽団、ノボシビルスク・フィル等とソリストとして共演。日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、NHK交響楽団など、全国のオーケストラに客演コンマスとして出演。
ヴァイオリンを、原田幸一郎、ザハール・ブロン、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペック各氏に、弦楽四重奏をライナー・シュミット氏(ハーゲン四重奏団)に師事。
現在は、ウェールズ弦楽四重奏団、石田泰尚とのヴァイオリンユニット〝DOS DEL FIDDLES〟等で幅広く活動し、全国のオーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演している。
これまでに、ウェールズ弦楽四重奏団として、進行中のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集を含む6枚のアルバム(fontec)と、DOS DEL FIDDLESとして、『DOS DELL FIDDLES-LIVE-』(日本コロムビア)をリリース。
2022年10月にバッハ無伴奏曲を中心とした自身となるアルバム、『destined for...BACH』(fontec)をリリースし、レコード芸術2022年12月号新譜月評にて特選盤に選出。各誌で高い評価を得る。
2023年11月には『ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全3曲』(fontec)をリリース。
使用楽器は、1697年製G.B.Rogeri。
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回(2021年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。2023年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、22年4月にはドイツ・ハンブルク交響楽団に客演。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズにおけるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》(2017)、ヘンデル:歌劇《リナルド》(2020/第19回佐川吉男音楽賞受賞))、歌劇《ジュリオ・チェーザレ》(2023)ではバロック・オペラの新機軸を打ち出した。2022年5月のグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》(勅使川原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。24年2月にはORCHARD PRODUCE 2024にて鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博 モーツァルト《魔笛》を上演。モーツァルト・オペラの上演に新風を巻き起こした。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するほか、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。録音はBCJとのJ. S. バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundi)など多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。作曲、編曲はもとより、バッハの消失楽章の復元も多数手がける。ブルーノート東京にも定期的に出演するなど、その活動に垣根はなく、各方面から大きな期待が寄せられている。九州大学客員教授。
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